読者・独学者・執筆者にむけた私的リンク集。
全国書店案内 - 東京都書店商業組合青年部
東京都書店商業組合青年部がその総力を結集して作成した全国全書店の地図です。 2016年11月現在全国役3900店舗の書籍のリアルタイム在庫検索と1店舗の雑誌の在庫検索が可能です。 店のアイコンをクリックすると電話番号、営業時間やオリジナルHP、注文HPなどが表示されネットからも注文できます。 また、ストリートビュー機能も使えて店周辺の景色や駅までの道も見られます。配達してくれる店まで分かります。 書店組合に加盟している店だけでなく元来商売敵である組合非加盟店についても情報収集して登録しています。 書店総合案内です。
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日本最大の図書館蔵書検索サイト「カーリル」
カーリルは全国7000以上の図書館から書籍とその貸し出し状況を簡単に横断検索できるサービスです。
カーリル
電子書籍の司書さん
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松岡正剛の千夜千冊
ホモデジ化や無形資産化の兆候は、既存の体制社会や富の資本主義への反抗でもある。あるいは仮想世界の可能性の訴えでもあった。ポップカルチャー界でもそうした「反抗の行方」とその歪みが先走って表現された。◆巷間、コロナ本がいろいろ出てきたが、なかで去年刊行の美馬達哉の『感染症社会』(人文書院)がよくできていた。この著者(立命館の医療社会学者)は2007年の『〈病〉のスペクタクル』(人文書院)で抜群の洞察力を示していたが、今回も渋くてすばらしかった。なぜCOVID19でこれほどの社会混乱が生じたか、痒いところを掻くように書いてくれた。◆コロナ関連本はこれまでも10冊以上を紹介してきたが、ほかに言い忘れていた本があったので紹介しておく。21世紀前半のものでは、ポール・ラビノウの『PCRの誕生』(みすず書房)、アルフレッド・クロスビーの『史上最悪のインフルエンザ:忘れられたパンデミック』(みすず書房)、カール・タロウ・グリーンフェルドの『史上最悪のウイルス:そいつは、中国奥地から世界に広がる』(文芸春秋社)、ローリー・ギャレットの『崩壊の予兆:迫り来る大規模感染の恐怖』上下(河出書房新社)など。◆最近のものでは堀井光俊『マスクと日本人』(秀明出版会)、木村盛世『厚労省と新型インフルエンザ』(講談社現代新書)などだ。ちなみにぼくの病気論はずっと前からルネ・デュボスの『健康という幻想』(紀伊国屋書店)にもとづいている。デュボスは抗生物質の発見発明者だが、晩年に向かってすばらしい病気論を開陳した。病気とはエンビオスの神が動かなくなること、すなわちインスピレーションを欠かせることなのだ。◆ところで、このところフェティシズムの本を読み漁っているのだが、これはぼくの周囲に「フェチが足りない」などと言っているのに、どうもその意図が伝わらないようなので、こちらもベンキョーしなおそうと思ったからだ。マルクスの物神論とフロイトのフェティッシュ論、あるいはド・ブロスやラトゥールではまにあわない。そこで田中雅一の「フェティシズム研究」3冊本(京都大学学術出版会)を下敷きにすることにした。『フェティシズム論の系譜と展望』『越境するモノ』『侵犯する身体』だ。ただ、フェチの驚くべき底辺の歴史と実情が重要なので、こちらはジャン・ストレフの分厚い『フェティシズム全書』(作品社)と川島彩生が編集構成したフェチ愛好家
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読書猿Classic: between / beyond readers
また本を書きました。『独学大全』 9/29刊行です。
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Notebookers.jp | How many miles to Notebookers?
Written by: Akane2021年、今年の私の手帳はこちら。 まぶしいライムグリーンのモレスキン。公式では「シトロンイエロー」というらしい。いつもと同じ、ラージサイズの無地(プレーン)です。 しおり紐につけるチャームは、自由が丘レミースを利用す […]Continue ReadingWritten by: どんべハイタイドのスクエアバーチカルの使い勝手が良い。携帯性の高さと記入スペースの程よい広さを両立してると思う。月間ブロックはスペース不足だけど、週間バーチカル、週間レフトだと余りがち。持ち運びしやすく記入もそこそこできる手帳 […]Continue ReadingWritten by: konama~またの名をちまちまツイートNo. 249 雨が続きますね。色々と大変なご時世ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。おひさしぶりのkonamaです。 今日は、本の話のような、そうでないような。つれづれに書いておりますので […]Continue ReadingWritten by: タカヤ・モレカウNotebookers ようやくSSL対応させました。ほれ、アドレスのところ見ると鍵マーク付いてるよ。久しぶりの投稿なので画像で手書きの記事UPしておきます。Continue ReadingWritten by: saori念のため、前々回記事にも貼った「神戸の街のイメージをインクの色で表現した人」の物語動画を再生。 Kobe INK物語の3色目は、旧居留地セピア。神戸らしい落ち着いた街並みとノスタルジーさえ感じる風景をセピアカラーで表現し […]Continue ReadingWritten by: なかしぃ「四十にして惑わず」と論語にもありますが、四十路に突入しても惑ってばかりのガラスの中年です。ナイスミドルって呼ばれるように(もしかして死語?)頑張ります。 という意気込みとは裏腹に、自身にも老眼がやってくるとは思いません […]Continue ReadingWritten by: saoriTFA(トラベラーズファクトリー@中目黒)にて、フィリピンのほぼ日&トラベラーズノートアーティストさんとちょー意気投合したって要約を取り急ぎ。2017年末のおはなし。 中目黒新聞 | 「TRAVELER’S […]Continue ReadingWritten by:
notebookers.jp